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ルナセクシュアル 内藤瑶子


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人間の起源を描いたプラトンの『饗宴』のアンドロギュヌスの逸話から着想を得た内藤瑶子の新作絵画展

日 程:2015年4月3日(金)〜14日(火)
時 間:月曜〜金曜17:00〜20:00/土曜、日曜13:00〜19:00
会 場:HIGURE 17-15 cas 2F(東京都荒川区西日暮里3-17-15)地図はこちら
企 画:TANA Gallery Bookshelf
 力:HIGURE 17-15 cas

〈イベント〉
「波の会」 詳細は近日公開






内藤瑶子
高校を退学後、独学で絵を描き初める。個展を中心にグループ企画などに出品。またライブペイント、CDジャケット制作など音楽に携わるビジュアル制作、その他挿絵などを担当。サウンドとアートワークのコラボレーション企画「円波」を展開。2003年、即興および非即興音演奏家、秋山徹次氏の音源とともに、作品集「円波4」をリリース。ライブイベント「波の会」企画(不定期、今まで7回開催)。東京都美術館で行われる人人会主催「人人展」に2005年より毎年出品、2014年から会員。

人間の持つ中性的でおおらかな魅力や、「心身一如」心と身体の統一感などをテーマに絵画を制作しております。

WEB:http://yokonaito.info/

<手法>
油彩画、日本画、版画(木版画、銅版画)、インクによるドローイング

<主な個展>
(株)羽黒洞木村東介(上野)'04、'05、'08、'10、'12
ギャラリーT-BOX(八重洲)'06、'07、'08、'09、'11、'13、'14

<主なグループ展>
「日本民族美術の力4『ときこきまぜる』」・羽黒洞木村東介(上野)
「美学校 ANNUAL REPORT『SUPERBODY:身体を超え/カラダはどこへ往く』」・HIGURE17-15 cas 2F (日暮里)
「わたしの中の小泉八雲-イメージと創作-」・ギャラリー枝香庵(銀座)
「ウサギマミレ、マレニネコ」・不忍画廊(八重洲)
「Asia Top Gallery Hotel Art Fair 2010」・Grand Hyatt HK (香港・羽黒洞木村東介ブース)
「+PLUS Tokyo Contemporary Art Fair」東美アートフォーラム(東京美術倶楽部ビル3階4階・羽黒洞木村東介ブース)
「山本冬彦コレクション展」・佐藤美術館
「KIAF」ソウルコエックス(韓国・羽黒洞木村東介ブース)
「中村正義×内藤瑶子『山』展」・ 羽黒洞木村東介(上野)
「掛け軸の可能性」・ 羽黒洞木村東介(上野)
「中村正義×ルオー+内藤瑶子」・不忍画廊(八重洲)
「Bunkamura art show2006」・東急渋谷 Bunkamuraギャラリー
「オマージュ長谷川利行二人展」・羽黒洞木村東介(上野)
「絵の中の神と仏展」・ 羽黒洞木村東介 (上野)
「鏡の向こう展」・ 羽黒洞木村東介 (上野)

<出版物>
「art-icle/アーティクル Art Information Magazine 」、「月刊 美術の窓」、「月刊美術」、「月刊ギャラリー」、「FADER JAPAN」、「神戸新聞」、「茅ヶ崎タウンニュース」
「葉山藝大BOOK-01『美しい本』」(用美社)」挿絵
「葉山藝大BOOK-02『02・本に恋して』(用美社)」挿絵

以下、ジャケットアートワーク
Tetuzi Akiyama/秋山徹次 ” The Ancient Balance to Control Death” westernvinyl(テキサス)
Tetuzi Akiyama/秋山徹次 ”Vinegar and Rum” Bo'Weavil Recordings(ロンドン)
”Terrifying Street Trees” ESQUILO RECORDS(ポルトガル)
Tetuzi Akiyama / Oren Ambarchi / Alan Licht
”Willow Weep And Moan for Me” ANTIOPIC(アメリカ)



 


HIGURE 17-15 cas
東京都荒川区西日暮里3-17-15

【アクセス】
JR山手線/京成線/日暮里・舎人ライナー日暮里駅 北改札西口から徒歩6分
JR山手線/東京メトロ千代田線/日暮里・舎人ライナー西日暮里駅 西口から徒歩8分


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