ワークショップ公演

日々の公演

その日集まった人たちと、その場でつくり、その日の夜に公演します。ということを9日間。日々の生活も繰り返しですが、日々の公演も繰り返しです。日々の繰り返しに疲れることもありますが、そのことに支えられ、救われてもいます。似たような代わり映えしない毎日かもしれませんが、同じ日は二度とありません。集まった人たちによって、日々の公演がどのような姿を見せてくれるのか、どんな人たちに出会えるのか楽しみです。


作・演出など:生西康典と鈴木健太
期 間:2018年7月21日(土)〜29日(日)
※ 1日1公演、全9日毎日開催
会 場:BLOCK HOUSE 4F(地図
東京都渋谷区神宮前6-12-9

◎ワークショップ
集合時間:13:30
参加費:3,000円
定員:各回 5名
申込み:全日程の申し込みを締め切りました。(7/26)
※ 台本を事前にお送りしますのでお早めにお申し込みください。
※ 1日のみの参加も複数日の参加も可能です。
※ 参加受付は前日19時までとなります。

◎公演
時間:開場 20:15/開演 20:30
入場料:1,500円(1ドリンク付き)+投げ銭
定員:各回20名 10名程度
ご予約:予約は締め切りました。
※ 予約受付は前日19時までとなります。
※ 当日券は、当日の12時までに 18時までに Twitter (@gigmenta)にてご案内します。(毎日演出が変わり席数も直前に決まるので、当日券のご案内は当初12時までとしていましたが18時までに変更いたしました。大変申し訳ございません。7/21)
※ 当日券は、当日20時より受付けでお待ちいただけます。

 

プロフィール



生西康典(いくにし・やすのり)
1968年生まれ。舞台やインスタレーション、映像作品の演出など。
インスタレーション作品:『風には過去も未来もない』『夢よりも少し長い夢』(2015、東京都現代美術館『山口小夜子 未来を着る人』展)、『おかえりなさい、うた Dusty Voices , Sound of Stars』(2010、東京都写真美術館『第2回恵比寿映像祭 歌をさがして』)など。空間演出:佐藤直樹個展『秘境の東京、そこで生えている』(2017、アーツ千代田3331メインギャラリー)。書籍:『芸術の授業 BEHIND CREATIVITY』(中村寛編、共著、弘文堂)。

 

鈴木健太
鈴木健太(すずき・けんた)
2014年度美学校実作講座「演劇 似て非なるもの」第2期修了。修了公演『遠くで狼煙があがってる』作・演・出演。以降、たまに発表をするようになりました。近作は『祝日』(2017)。最近は重度訪問介護のバイトと、グラフィックデザインの仕事をしています。

 

会場


BLOCK HOUSE 4F

住所:東京都渋谷区神宮前6-12-9
WEBサイト:http://blockhouse.jp/